こんにちは
インテリアデザイナーの大木です
しばらくブログを休んでいました
毎日がジェットコースターのようでしたが
私の持っているものは出し尽くせ~!という日々も
一段落すると、よい思い出になるから不思議です(^-^;
さて、今月はリフォーム工事が、山形・静岡・東京とスタートしています
先日は大工さん電気屋さん監督さんと、お客様を入れて
解体後の打合せをしてきました
リフォーム経験者なら言われたことあるかもしれません
「壊してみないと分からない。」という言葉
それは無責任だから使うのではなく
既存の床や建具を残して、新しい空間を作るときにはあり得る話なのです
だから、解体後に皆でチェックのが大事
例えば、もとは和室だった部屋の押入をクローゼットにする時
私が何も言わないと、大工さんは施工性が良い方法で作ります
だから解体された壁と梁に向かって
「あと〇センチ寄せることができないか」と言うのが私の仕事です
お客様の前で、堂々と初めましての大工さんに、そんなお願いできるのは
経験もあるけど、図々しさが年々増したこともあるな…
この日現場に入ると、キュンなことが♡
N様ご一家が、リフォームで剥がされる前の壁紙に
メッセージを書いてくれていました
私たちリフォームをお手伝いする側は、嬉しいんです。こういうことが
本当にこれで、一気に現場に活気が出るんですよ~
リフォームをされる方、ぜひ真似してみてください♪