こんにちは
インテリアデザイナーの大木です
山梨県T様邸に受注生産品の無垢テーブルが納品されました
この夏~秋に一緒に選び、すでに納品しているアイテム
(ソファ、照明、チェア、クッション、ポスターなど)と
やっと合わせることができました
過去のブログ(コーディネートの手順)
>>新居インテリア|予算のメリハリはどうつける? 2020.7.7
>>新生活のインテリアを手伝うということ 2020.7.20
>>新婚インテリア|部屋を育てる楽しみ方 2020.8.26
近くご結婚されるT様カップルのコーディネートは
北欧ブランドと国内インテリアショップの組合せで
予算の中でメリハリをつけています
ハンスウェグナーのテーブルとチェアの組合せは
国内在庫品でなく、木部を選ぶ、受注生産品を選びました
テーブルは、今後の引っ越しも考えて
今の部屋ではコンパクトに、次のお部屋では大きく使える
伸長式を選んでいます
片方だけ伸ばしたアールの天板にテーブルランプを置くと
レストランのようなテーブルセットになるのです
ランチョンマットは、奥様の手作りで(素敵♫)
無垢テーブルの保護をしてくれています
(どなたにも薦める訳ではないですが)
愛着あるテーブルであれば
気を付けるメンテナンスも習慣化できると私は思っています
↑ある日の夕食時の画像を送って下さいました。本当素敵!!
コーディネートしたお部屋を、丁寧に使って暮らされている画像を見ると
もれなく、大木はじーーーーんと心が温かくなります
賃貸インテリアは、現状復帰の制限もありますが
T様夫婦のように、自分たちの好きを選んで
賃貸時代も我慢しないで、暮らしを楽しむこと
2人の時間を大切にするインテリア作りに
早すぎることはないのだと、改めて思いました
T様、ありがとうございました
また、落ち着いた時期にお邪魔させて下さい
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