こんにちは
インテリアデザイナーの大木です
皆さまの家には、タイル壁、タイル床などありますか?
私がタイルを選ぶ時は、壁紙やカーテン、家具にはない
硬い素材感としてアクセントに使います
LDルームの壁や、水周りのアクセントにも向いているタイルですが
最近は4案件分のタイルを探しに、ショールームをはしごしました
まずは、オーダーバスの壁面と床面に、大判のタイルを選ぶため「DINAONE」に行きます
ここのショールームは、ほぼプロが確認にくる場所です(ご要望あれば、入れるそうです)
見せ方も、ユーザ向きでないので、分かりにくいかもしれません
さて、次は私がよく行きます「名古屋モザイク工業」です
こちらも完全予約制で、10日前から予約しておりました…
しかも、滞在時間は1時間と決まっております
この時は、スタッフさんを付けてもらい(いつもは1人ですが)
4案件分のタイルを、猛スピードで決めていきます
(こちらは、ユーザ向きの分かりやすい展示がしてあります)
お子様が小さい新築戸建て用の
洗面台のアクセントに、モザイクタイルを選んだり…
シックな色タイルと無垢フローリングの色合わせで悩んだり…
(艶あり、なしでも表情が全然違うので、やはり実物見ないと決められません)
私の施工例写真ページでも、タイルがある部屋が多いですが
そうです、好きなんです素材的に。
最後に本日の表題「タイル選びで大事なこと」ですが
・まずは、実物を見ること、触れること
・他アイテム(床・壁・カーテン・家具)のサンプルも持参すること
・硬く施工性が良い素材でないので、サイズ感を確認すること
要するに、部屋全体の中のタイルを意識して、タイル選びをすることです
タイルから選ぶ方法も、もちろんありますが、手順は違えど
タイルが目立つ。ではなく
タイルがさりげなく、部屋をスタイルアップさせている
それくらいでも、十分部屋に入れるとアクセントになるのが、タイルだと思います
【1月スタートのお申込み受付けております(2組まで)】
年末までは、お部屋の片づけをして、来年からインテリアをスタイルアップしましょう!
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