こんにちは
インテリアデザイナーの大木です
インテリアを担当しました
4組限定の古民家宿「やたきや」
5月中旬にOPENいたします
先日は予約サイト(お宿のHP)のために
インテリアのスタイリングをしてきました
プロカメラマン撮影に合わせて
部屋を整えていくのが、私の役目です
私も翌日に宿のあちこちを撮影しました
カメラマン画像とはちょっと視点が違う
インテリア空間(内装材・家具・照明・小物など)を担当した私が切り取った、見て見て
「やたきや(宿)のここが素敵なんです!」をご紹介していきます
本日のブログ画像は、共有スペースを集めましたが
ここでも築300年の大きな柱・梁を見て頂けます
宿泊しなくても、ランチ利用で楽しめるのが嬉しいですよね
「で、大木さんはどこをやったの?」と、思った方がいれば、ウフフ本当に嬉しい♪
なぜかと言うと…
建物の存在が圧倒的なので、私がインテリアで足した素材・色は
新品だけど、馴染むこと。を大事にセレクトしたからです
ちょっとここで「やたきやの内装について」語らせて頂きます(*^-^*)
【古民家宿・やたきや】だけが持つ、スペシャルな空間のキーワードは「素材」です
そして宿のコンセプト「なつかしいみらい」に繋がるのは、300年前の素材を体感できるところにあります
そのため、空き家になった民家が、宿として復活する空間には、2022年に手に入る「自然素材」で、なるべく構成されました
その中でも、今回作った客室の浴室・洗面室は、「色」をポイントに考え、古い素材に合わせていきました
300年前から続く建物の歴史と、これから始まる宿の表情を、見つけてほしいです
空も土も人も温かい、とにかくゆっくりしに来てください
「うだ 薬湯の宿 やたきや」公式HPは>>こちらより
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