こんにちは
インテリアデザイナーの大木です
月末ブログは
その月に読んだ本を
まとめることにしました
読んでいた場所で撮影し
読み終わると、★を付けていきます
この★は「私の中に残ったか」を目安に１つから3つ付けてます
今月は、弊社の本棚の画像から始まりましたが…
建築家・吉阪隆正（1917～1980）の本がズラリ並んでいます
私は建築を学んだ20代に
吉阪研究室卒の先生方に教えてもらっていました
が、40代の今、改めて読みたいと思い
数年前に全集を手に入れました
その全集を読み解き、今の解釈もいれた展示会
「吉阪隆正展 （ひげから地球へ、パノラみる）」が
東京都現代美術館で開催されています
2022年3月19日(土)－6月19日(日)
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/takamasa-yosizaka/
一言でいえば、ヘンテコな展示会です（笑）
ヘンテコだから、分からない。というのではなく
建築家・教育者・登山家・冒険家・文明批評家…と
多彩な顔を持つ吉阪隆正の展示会らしく構成されていました
帰りに、スタッフ５人で１冊ずつ読み発表し合う
社内勉強会も近くやってみたいと思いました
さて、その他５月に読んだ本は
移動中にさら～っと読めるエッセイと、不動産の本
不動産の初級編を２冊読んだのは
仕事である人に会う前に、頭に入れておきたかったからです
話題を広げるために、事前に用意する
昔はよくやっていたのにね…
正直今はなんとなくで済ませてしまうことも多いです
そして、★が３つ付きました
この本は、福祉と住環境を１年学んでいる私のヒットです
今年４月出版で、最新の内容であることが面白かった
著者のお２人にお手紙を書きたいと思うくらいでした
５月～７月はCADで詳細図を描く案件があり、目が疲れています
こういう時は、液晶（TV・携帯・タブレット）を見るのが嫌
だから本を読んでリラックスやワクワクして、乗り切ります♪
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